もうとことん悲しみを表現していけばいいのか
悲しい気持ちになるときに、ブログを描きたくなるのな。
元気なときや、一生懸命なときは、ブログのことなんて忘れてしまっているんだけど。
なんてこったい。
感情には、浮き沈みがあって、
人生も浮き沈みがあって。
特に私の場合は、かなり気持ちにばらつきがある。
最近よく感じる。
仕方ない。それが私なんだなあ。
前までは、結構安定してるし、楽観主義だと思ってたけど、
一回心折れる経験があると、心って脆くなっちゃうんだなあって、思うのです。
周りに、大事な人たちが、元気でいてくれるだけで、感謝なはずなのになあ。。
なんでこんなに悲しくなるんだろう。
悲しみっていう感情が好きなのかもしれないと感じている今日この頃です。
もう、私の人生、とことん悲しんでいけばいいのかな。
甘っちょろい自分。
どうしたいんだよ。
もう悲しいっていう気持ちが、何かの表現になればいいのに。
こんなにあるのに、もったいない。
なに言ってるのか、わからなくなってきたよ。
好きな色は、藍色。
サカナクションの曲は、静かで好き。
もう感情の浮き沈みがあることは、重々わかったから、
そんな時でも、それをたどっていけば、一歩づつでも進んでいけるような、
羅針盤が欲しいと感じます。
そのためには、自分がどんなことに幸せを感じるのか、自分自身を知っていきたいな。
と思うのです。
消えてしまいたい夜に、少しでも自分自身を包み込んであげたいと思う。
月の光が柔らかな夏の夜です。